戴帽式☆

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先日11/10に、横浜市の看護学校の戴帽式の式典でピアノ伴奏のお仕事をさせて頂きました(^-^)

戴帽式・・・と聞いてピンとくる方いらっしゃいますでしょうか??

私はこのお仕事を頂くまで知りませんでしたので、簡単に学校の先生方に伺った内容を私なりにご説明しますと・・・看護師を目指す方が、病院の実習に入る前に、看護理論の母体を築いたナイチンゲールの意思を受け継ぎ、看護師としての志を固める式典・・だそうで、実際には、戴帽生がナースキャップ(頭に載せる白い帽子)を一人一人付けてもらい、又、ナイチンゲールから受け継いだ聖火を一人一人のキャンドルに火を灯していく儀式です。

私はこの式典で、校歌や、聖火を灯しながら歌う「ナイチンゲール賛歌」などのピアノ伴奏をさせて頂きました。

真っ暗な講堂で、一人ずつキャンドルに聖火が灯っていき、やがて戴帽生全員の胸元に灯ったキャンドルは、舞台に集まり輝きを増します。そして天使の歌声のようなナイチンゲール賛歌を歌い出す・・・なんだか幻想的で、本当に素敵でした。

リハーサルにも立ち会わせて頂きましたが、歌声も、本番の方がより響きのある綺麗な二部合唱になったと思います。78名の心が1つになっている事が分かりました(^-^)

看護師の友人に聞くと、この戴帽式は、看護師の仕事を長年続けていても、ずっと心に残っていて、たまに初心を忘れないためにも思い出す様で、大切な式典との事。

看護師という仕事は、様々な仕事の中でも、人の生命に関わる責任の重い仕事で、心身ともに鍛えなければならない大変なお仕事かと思います。そんなお仕事を目指そうと志している戴帽生の凛々しい横顔・・・。

「心に歌を持ちながら、一人でも多くの患者さんを暗い闇から明るい光に導いて下さい。」

・・・そんなエールを贈る気持ちで、祈る気持ちでピアノを弾かせて頂きました。

このような儀式に私が音楽で携われた事に、心から感謝しました。

この日は何だか心が洗われた気分になった事、覚えています。

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